
新開地アートひろばで開催される「音箱展」に参加いたします。
「音であそぶ」ジャンルを飛び越えた100人展
新開地アートひろばでは、多彩なアーティストと協働する参加型・鑑賞型プログラム「ニューあそび場の創造」を展開しています。
今回の展覧会では、約100名の様々なジャンルで活躍する参加者に「30秒録音と再生ができる装置と紙箱」を渡し、それぞれのアイデアや表現、あそびを「音箱」として展示します。
本展覧会の参加者は、新開地アートひろば・神戸アートビレッジセンター(KAVC)・公益財団法人 神戸市民文化振興財団の繋がりを活かした、美術家・俳優・音楽家・地域施設を中心とした多彩な顔ぶれが揃いました。
「音」と「箱」のシンプルな組み合わせが生み出す、百者百様の自由な発想を是非お楽しみください。
内容
本展では、101組の参加者が作る101個の「音箱」がギャラリーに展示されます。
「音箱」は、展示台についているボタンを押すことで、参加者が録った声や環境音といった“音のあそび”と、箱そのものに施された装飾・加工などを“見るあそび”の二つを鑑賞することができます。
多彩な顔ぶれが作り出す「音箱」は、30秒に切り取られた日常の風景や新作の美術作品など、「装置と紙箱」という制約を超え、見る者の想像力を刺激します。
会期
2025年2月1日(土)~2月16日(日)11:00~18:00
※火曜休館(2月11日[火・祝]は開館、2月12日[水]は休館)
※最終日は17時まで
会場
入場料